

ReBlock U ばら売り 250ml 500ml [型番:表示価格は250ml お試しセットばら売り]
商品説明
お試しセットばら売り始めました。もう少し欲しい方いかがでしょうか。
写真は250mlのもの
使用方法
下記の状態の確認をお願い致します。
- ①突起を含む凹凸のある場合は、下記処理を十分に行い、平滑であること。
- ②塵埃等の不純物、油脂分等がなくなるまで、清掃されていること。
- ③下地は原則として、乾燥していること。
- ④錆等しっかりと落とされていること。(3種ケレン、またそれ以上の錆落とし)
-
1~2度塗ってください。塗れる素材は、各種金属、FRP、アスファルト素材、旧塗幕、塩ビ、ガラス、木材など、脱脂後、乾拭きして塗布して下さい。
※シリコン、ポリプロピレン、フッ素には接接着力が低下します。 -
〔原液又は粘度の高い場合2%(重量比)までの清水にて調整し十分に攪拌して使用下さい。〕
前工程乾燥後、極端な厚塗り、たまり等に注意し所要量を均一に塗布して下さい。 -
リブロックB1でリブロッククロスが下地に十分馴染むように均一に塗布し貼付けて下さい。
特にコーナー部や突起部等による浮きやはがれが生じないように注意して下さい。 -
リブロックB2乾燥後、色むらが出ないように特に良く攪拌し、良く乾いたローラーで良くかき混ぜながら、たまり等に気をつけ薄く伸ばして塗布して下さい。薄く塗るのがコツです。
リブロックTは、2度に分けて塗布すると綺麗に仕上ります。前工程が未乾燥で塗り厚が厚いと、クラックが入ることがありますので注意して下さい。
留意事項
- ◎固形物が浮遊、沈殿する場合がありますが品質に問題はありません。
- ◎各材料を塗布する前は十分に攪拌を行って下さい。(梱包より取り出して、ビニール袋ごと、両手で良く揉んでから、袋破れに注意して攪拌してください。
- ◎リブロックB1、B2は通常塗料を塗る要領では、塗膜厚が形成されません、材料を置いてゆく要領で塗布して下さい。
- ◎次工程に入る前、必ず前工程が良く乾燥していることを確認して下さい。
入隅・日陰の場合等は、樹脂たまりが出来、乾きが遅くなります。十分に乾燥させて下さい。 - ◎気温5℃以下及び下地(被塗物)が0℃以下の場合は施工を避けて下さい。保管時は凍結させないで下さい。
また、一度凍結したものは使用しないで下さい。 - ◎一日で全工程を施工することは避けてください。U,B1で1日、B2,Tで1日、二日工期が理想です。
- ◎他社上塗を使用する場合は、試し塗を必ずしてから施工してください。(縮みが出る場合があります。)
各商品規格
品名 | 主成分 |
---|---|
リブロックU | 水性一液性アクリル系合成樹脂 無機顔料配合 色 ブラック |
リブロックB1 | 水性一液性アクリル系合成樹脂 無機顔料配合 色 ダークグレー |
リブロックB2 | 水性一液性アクリル系合成樹脂 無機顔料配合 色 グレー |
リブロックT | 水性一液性アクリル・シリコーン樹脂 無機顔料配合 色 ブラック・ダークグレー・グレー ※調色可能 但し2週間程度の時間と価格が約2倍になります。濃彩色は要相談。 |
リブロッククロス | アラミド繊維 5cm巾50m巻き |
- ◎ReBlockシリーズは有機溶剤を一切使用していない水性塗膜防水材です。
- ◎溶剤臭がないため、ご自宅ガレージで使用されても近隣の方への迷惑になりません。
- ◎ホルムアルデヒド発散等級「F」を取得しています。
- ◎有害となるVOC(揮発性有機化合物)は含有しておりません。また、PRTR法、消防法、毒物劇物などの規制も受けない安全な塗材です。
使用上の注意
- ◎ReBlockは熱には十分強い材料を使用しておりますが、裸火や熱したものを直接置かないでください。(耐用年数を短くする恐れがあります)
- ◎ReBlockの上に薬品などを使用しないでください。
- ◎硬いもので衝撃を与えたり、鋭利な刃物で傷つけたりしないよう注意してください。
- ◎仕上がりの美観を維持するために、汚れやシミ等もこまめに掃除をしてください。使用状況により、早めの塗替えをおすすめします。
- ◎塗膜の異常(浮き・ひび割れ・剥がれ等)がある場合やその他不明な点や当店にご相談ください。
- ◎施工前に「施工マニュアル」を必ずお読みください。
- ◎水性塗料のため、気温・季節等の条件で養生期間が異なることを考慮してください。
- ◎気温5度以下及び下地(被塗物)が0度以下の場合は施工を避けてください。保管時は凍結させないでください。また、湿度が高いと乾燥に時間がかかります。
- ◎下地は十分に乾燥させてください。(表面水分率8%以下が目安)防水層に膨れなどの不具合を生じることがあります。
- ◎施工終了時には十分に点検を行ってください。未乾燥状態のまま降雨等に遭うと溶出してしまいます。また、雪・霜・露にも影響を受けないよう十分に注意してください。
- ◎施工直後(養生期間が取れない)に、極端に悪条件での使用が予想される場合は施工を避けてください。